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ヒンズー教の神秘思想によると体内にはナディと呼ばれる生命力や
気の流れる管が張りめぐらされていると考えられています。

ヨガではこのナディの中を通る気の流れを良くしてくれる呼吸方法があり

完全呼吸 nadi shodana(ナディ ショーダナ)
 
片鼻呼吸kapalabhati(カパラバーティー)

火の呼吸 Bramhari(ブラフマリ)などがあり、

この様な呼吸法をプラナヤマといいます。

この呼吸法を実践すると

肺活量を95%まで増加できる 寿命を延ばす 心と体のバランスを向上

毎日の活動に必要なエネルギーを増やす 精神的な安らぎとバランスのとれた感情

血圧を下げ呼吸系・消化系の症状を和らげる 心と体が完全に若返る 老化を防ぐ

ストレスに関する症状を治す 自律神経系の機能を良くする 喘息の症状を和らげる

こんな効果があると説かれています。

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【ナディ ショダーナ プラナヤマの実践法】

楽にして座ります。胡坐(あぐら)で良いです。

左手は左膝の上に置き、手のひらは天井に向けて
人指し指と親指をそっとくっつけて印を作ります。

これはギアン・ムドラと言う印で

エネルギーを手の中に留めておくという意味があります。
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右手を鼻の前に持ってきます。
肘を上げて肩の力を抜きリラックスしましょう。

人指し指と中指を曲げて手の中にしまいます。
親指は右の鼻腔、薬指と小指は左の鼻腔の脇にそっと添えておきます。
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この形はビシュヌ・ムドラと言います。

目を閉じて、背筋が伸び、肘は若干上がっているか再確認します。

薬指と小指で左の鼻腔を閉じて、右から1度息を全部吐き切ります。
その時に親指は右の鼻腔の横に軽く添えておきます。

そして、右側から息を吸い込む所からプラナヤマの練習が始まります。
リラックスして、プラーナが背骨を通るようなイメージして
感覚的に感じられるようにしていきます。

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息を吸い切った所でいったん止めて
左の鼻腔を空けてから親指で右の鼻腔を閉じて左側から息を吐き出します。

息を吐き切ったらそこでまた止め、今度は左から息を吸います。

息を吸い切った所でポーズ、右側を開けて左側を閉じ、右から吐き出します。
吐き切ったところでもう1度ポーズ。

しばらく自分のペースでこれを繰り返していきます。
出来るだけ吸う息と吐く息の長さが同じになる様に心掛けて行ってみましょう。

もし鼻が詰まっていたり、呼吸が足りなく感じたり、胸が苦しくなったり、
練習をしていて違和感を感じた場合はいったんプラナヤマの練習を止め、
気分が良くなるまでお休みしましょう。

初めてプラナヤマの練習を行う場合は
ベテランの先生の指導下で行って頂く事をお勧めします。

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iPhone iPad用アプリも出回ってますので
ご紹介しておきます。

興味ある方は Universal Breathing - Pranayama Free
でググってみてください。

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